2018-02-21 第196回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第4号
もっと日常的な支援が、アメリカも西ヨーロッパも接触度ということでは、データもあるように、日本とは格段に日常的な接触があるわけでして、公的な制度以前に、やっぱり家族が支えるか支えないかは独り暮らし高齢者では決定的ですね。子供がいるかいないか、近くにいるかいないかというのは大きいと思います。
もっと日常的な支援が、アメリカも西ヨーロッパも接触度ということでは、データもあるように、日本とは格段に日常的な接触があるわけでして、公的な制度以前に、やっぱり家族が支えるか支えないかは独り暮らし高齢者では決定的ですね。子供がいるかいないか、近くにいるかいないかというのは大きいと思います。
一方で、これは残念なことではございますが、インターネットを活用した選挙運動情報への接触度ということで見ますと、昨年の参議院選挙やその後の地方選挙では、累計で見てみましても有権者の一割程度といったような数値も出ております。
衆参、統一、それぞれ選挙後に実施をしているものでございまして、有権者三千名を対象といたしまして、一つには、有権者の関心度、あるいは投票、棄権の理由、あるいは選挙関連情報への接触度、こういったような五十問程度の質問数により実施をされてきているところでございます。
解禁に伴って可能となりました、一つにはインターネットを活用した選挙運動情報への接触度という項目で見てみますと、昨年の参議院選挙あるいはその後の地方選挙で、累計で見ましても有権者の一割程度にとどまっているということがございました。
ちなみに、選挙後に、明るい選挙推進協会という団体が行った世論調査によりますと、選挙に関する情報への接触度も、その情報が役に立ったかどうかという意味での有用度も、テレビの報道が最も大きくなっております。複数回答でありますが、テレビの情報への接触度は六四・二%であり、その有用度は三五・六%であります。これに次ぐのが新聞報道であり、その接触度は四九・〇%、有用度は二五・五%であります。
皆さんに申し上げておったのでありますけれども、その範囲の中でできるだけの努力をしているんだというふうに住民の皆さんが認識をするというか、そのように褒めたたえてもらうとまではいきませんが、思っていただければそれが住民満足度につながるのであって、住民満足度を高めるためには、金目だけではなくて、よく説明をしたり丁寧に議論を交わしたり、その中ででき得ること、できないことをしっかりと話したり、要は、そういう接触度
と申しますのは、患者との接触度による職員給与の調整額、特殊勤務手当というものはハンセン病の療養所でも今も支給されているというふうに聞いております。これは厚生労働省が出して人事院が認めているということで、別称危険手当と言われているものがあるというふうにしてありますが、それについて見直しをいただきたい。
特に男親と子供の接触度が非常に高いというのが特徴的だと思います。そして、それをサポートするように比較的児童手当も濃密で、今述べましたように、五人子供のときには百六十平米までとかというように、日本の住宅事情を考えるとかなりぜいたくなところまで補助金を出しているということが一つの大きな特徴だろうと私は思います。
しかしまず第一に、やはり今日では、通信網の整備、道路網の整備、そういったものから距離と時間を短縮して住民の接触度というものが高まるような、そういう公共性というものをどんどんと事業を取り入れていくということからの地域の一体性を図っていくということに主体が置かれるべきであろうと思っておりますし、その上で町村合併問題というのは住民の御意見によって決定されることであって、望ましい姿であるというふうに思っております
ただ、東京都の方が都民の皆さんに対しての接触度の中で三十三億を組み、環境庁は一億だという指摘を受けますと、大変心苦しい思いをいたしますが、環境庁として各都道府県に依存をし頼りながらそのデータの中で環境庁が動いている点もございまして、御指摘の点をよく踏まえながら今後十分対処するように努力をしてみたい、こういう思いでございます。
たれておりまして、情報化を中心とした都市づくりであるとかあるいは先端技術を中心とした地域形成であるとか、いろいろ手を打たれておるようでございますけれども、それらが同じ場所に全体としてまとまって立地しなければならないかどうかということになってまいりますと、地域あるいは地域での産業の形成も含めまして、うまい配分ででき得ればそこの中に一つのコミュニティー形成をつくっていくのも一方策でありましょうし、かなり先端技術との接触度
皆さんごらんになりまして、こんな状態のときになぜ争いをしているのだということが一般の方々の御見解ではないかと思うわけでございまして、それには組合との間ということもありますけれども、まず私どもの経営陣の近いところにおります局なりあるいは現場の管理者なり、さらに職員との接触度の深い助役の諸君といったような人たちが、一生懸命やってくれてはおります、まじめにやってくれてはおりますが、国鉄の置かれた現状なり世
○太田委員 大臣は、民営交通機関というものに対する接触度というのはそんなに大きくないでしょうから、いま佐世保重工救済と民間の過疎地域のバス会社救済と同一に論じてみても、にわかに歯車かかみ合わないと思いますが、賃金の不遅払いという言葉がございます。この不遅払いというのは、不払いと遅払いというのを一緒にいたしまして労働省あたりがつくりました言葉で、いわゆる賃金不遅払い、これか民間企業には非常に多い。
と同時に、いまお触れになりましたように、どうもサービスがよくないといいますか、お客さんとの接触度が十分でないということがあるわけでございます。それはまさに御指摘のとおりだと思います。
最近、農家の方が普及員の方との接触度が薄いといいますか、密着感が薄れているのではないかというようなお話がございました。私どももそのような声をかなり聞くことがあるわけでございます。これについてはいろいろの事情もあろうかと思います。
それから二番目は、できるだけ国民との放送ということを通じての接触度をさらに深めていくということで、ローカル放送を充実してまいりたいというようなこと。さらには営業関係を通じまして国民の皆さんの御理解を得たい、それを深めていきたいということの経費。
医師の場合と看護婦の場合との仕事のしかたでございますが、詳しく御説明申し上げている時間はもちろんございませんのですが、一口で申し上げますならば、二十四時間勤務をしております看護婦が、より患者に近く、より接触度が高いわけでございます。
○政府委員(山本博君) 現在郵便貯金は非常に長い歴史を持っていままでまいっておりますし、またそれだけに一般国民との接触度というものは非常に他の民間の金融機関と比べまして濃厚だと思います。
尚資材の面につきましても同様なことが言えるのでありまして、資本の厖大な、規模の大きい、又特に役所との接触度の頻繁な大工場を、一概に能率的であり、又技術優秀であると先入的に判断をして、これらのもののみに優先的な取扱の傾向があつたのは事実であります。而も従來の重点主義というものは、最終製品即ち完成産業についてのみ考えられておつた。
次に重点でありますが、資本の大きい、小さい工場の規模の大小、あるいはまた、もつとくだけて言いますればお役所と接触するこの接触度の大小が重点の大小になる傾向なしとしないのであります。中小商工業における重点というのは、隠れたる地力のようなものを掘り出すことになくてはなりません。